労働組合の連合、「安倍を許さねえ。絶対に安保法案を廃案にしてやる！」と民主党岡田代表と合意・・・抗議活動や運動を一層、強化 [転載禁止]©2ch.net

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民主・連合世論喚起し安保法案廃案で一致
7月27日 11時59分

民主党の岡田代表と連合の古賀会長が会談し、２７日から参議院での審議が始まる安全保障関連法案について、
国会審議などを通じて問題点を国民に訴え、成立の阻止を目指していく考えで一致しました。

東京都内で開かれた会談には、民主党から岡田代表や枝野幹事長、連合からは古賀会長らが出席し、
２７日から参議院での審議が始まる安全保障関連法案への対応などを巡って意見を交わしました。

この中で、連合の古賀会長は「国民のほとんどが理解をしていないなかで、衆議院で強行採決されたことは、
全く理解できない。参議院での議論で法案の課題を浮き彫りにしていただき、われわれも世論の喚起に努めていきたい」と述べました。

これに対し、岡田氏は「衆議院での議論で、法案にさまざまな問題があることがはっきりし、
内閣支持率も、不支持が支持を上回る状況になった。廃案に追い込むためには、
国民にさらに声を上げてもらうことが大事で、参議院では、そのことにつながるような審議をしたい」と述べ、
国会審議などを通じて法案の問題点を国民に訴え、成立の阻止を目指していく考えで一致しました。

会談のあと、連合の古賀会長は記者団に対し「数の力では与党が勝るので、世論をどう喚起するかの行動を、
役割分担しながらやっていくことを確認した。これまでより一層、活動や運動を強化していきたい」と述べました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150727/k10010167761000.html