日本会議なる極右集団に乗っ取られた自民党。得票数は激減し、小選挙区制度だけが頼みの綱 [転載禁止]©2ch.net

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かつて
1986年総選挙　自民　2987万票　獲得議席 250
1990年総選挙　自民　3031万票　獲得議席 275　←有権者数（当時9032万人）の34％の支持を得ていた
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小泉ピーク時
2005年総選挙　自民　2589万票　獲得議席 296
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近年
2009年総選挙　自民　1881万票　獲得議席 119　←政権転落
2012年総選挙　自民　1662万票　獲得議席 294
2014年総選挙　自民　1766万票　獲得議席 291　←有権者数（1億425万人）の僅か17％の「政権党」

得票数の推移をみてもわかるように、現代の自民党は
かつての「国民政党」としての分厚さを失い、
その時々の「風」の影響をもろに受ける脆弱体質になっている。

この背景には、日本会議やその他宗教右翼が自民党に侵食することで、
民生向上系の議員がほとんどいなくなって、弱肉強食・極右系の議員ばかりになり、
極右によるセクト主義が蔓延することで票田を失ったことが原因としてある。

現在、自民党の支持基盤は非常に狭くなってきており、そうした余裕の無さの裏返しが
安倍内閣のような立憲主義を無視してまでの強権志向につながっている。

参照：
【安保法制】「集団的自衛権を合憲とする」憲法学者は全員、日本会議関係者
http://hope.2ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1434088846/